レゴ ブロック万年カレンダー(LEGO 40172 Iconic Brick Calendar)のレビューです。
- はじめに
- 購入場所、発売年、希望小売価格、購入年、ピース数
- 実物写真
- 良い点とイマイチな点
- スピードビルドと組み立て説明書
- クリスマスまでのカウントダウンカレンダーとして
- その他のカウントダウンのアイデア
- サイコロのように
- 最後に
はじめに
昨年(2018年)このレゴカレンダーを見つけた時に、ちょうどLEGO Shopでセールになっており、購入して持っていたのですが、ずっと組み立てずに眠らせていました。色々使い道もありそうだし、クリスマスまでのカウントダウンカレンダーも作りたかったので、一年越しに開封です。旦那と一緒に組み立てました。このセットは、現在(2019年11月)もLEGO Shopにて売られています。その内、またセールになるかもしれません。因みに、LEGO Shopでは、一旦セールになったセットも、しばらくすると元の価格に戻っている事があります。
購入場所、発売年、希望小売価格、購入年、ピース数
購入場所:LEGO Shop(オフィシャルサイト)
発売年:2017年
希望小売価格:19.99ドル
購入年:2018年
ピース数:278ピース
実物写真
箱から出した様子です。同じパーツが多く、やや面白みに欠けるかな…?
組み立て完了!
黄緑&緑のキューブが2個、赤とオレンジのキューブが2個です。
ミニフィギュアが一体ついてます。ネクタイをしたビジネスマンです。
このミニフィグがいるので、オフィスのデスク用カレンダーとしてもちょうどマッチしていますね。
良い点とイマイチな点
良い点
一生使える
見た目がポップ
価格も悪くない
オフィスやフロントなどのデスクに向いている
組み立てるのが簡単(これは、悪い点と感じる人もいるかな?)
レゴファンでない人にもプレゼントとして使える
このセット入っているミニフィギュアが含まれているセットは少ない。2019年現在、他に3つのセットにしか入ってない模様(※型番10246、60200、60230 )。
通常のカレンダー以外にも使い道がある
イマイチな点
毎日カレンダーを変えなくてはいけないので、面倒臭がりの人には不向き
数字を覚えたての小さい子どもなどに、読みにくい(きちんと読めない)数字があるかも(4や7)
スピードビルドと組み立て説明書
スピードビルドを見つけました。
組み立て説明書
クリスマスまでのカウントダウンカレンダーとして
クリスマスのデコレーションを加えて、カウントダウン仕様にしてみました。いかがでしょうか。
子供と一緒に、「後何日でサンタさんがやってくるねー」なんて会話をしながら、毎日数字を一つずつ減らしていくのは、きっと楽しいと思います。しかも、このカレンダーは、ちょうど、赤と緑という、クリスマスにピッタリの色合いです。
その他のカウントダウンのアイデア
クリスマス以外でも、これからの季節なら、新年までのカウントダウン、受験までのカウントダウン、卒業までのカウントダウンなどにも使えそうですね。
子供は自分の誕生日が待ち遠しいと思うので、誕生日までのカウントダウン、結婚間近なカップルは、式までのカウントダウン。その他、大切な日を心待ちにしていたら、その特別の日用のカウントダウンカレンダーとして楽しめます。
サイコロのように
そして、このカレンダーは、サイコロ代わりとしても使えると思います。二人で(もしくはそれ以上で)同時に転がして、数字の多い方が勝ち。単純だけど、じゃんけんよりも、面白さが追加されると思います。双六で遊ぶ時も、このサイコロを使えば、進める数字をいろいろ変えられるので、違った味わいが出るのではないでしょうか。
サイコロの使い道は他にもあります。2個同時に投げて、出た数字を足したり、引いたりすれば、年長さんや小学1年生の算数の勉強にぴったりです。カラフルなレゴのサイコロを使っての算数は、遊び感覚でできるので、子供も楽しく取り組めると思います。
最後に
40代後半ともなると、本当に時間が過ぎるのが早いです。これからは、毎朝カレンダーを変える事で、1日の大切さを感じていきたいと思っています。
このカレンダーは、一人暮らしを始める学生さんや新社会人へのプレゼントにぴったりだと思いますし、クリスマスプレゼントとしても喜ばれるのではないでしょうか。
レゴファンで、まだこのカレンダーを持っていない方は、自分で買うのではなく、家族や友人などに、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントとして、おねだりしても良いと思います。あなたに、ずっと使って貰えると知ったら、あげた方も、嬉しいと思いますので。