春にぴったりの可愛らしい花束を作る練習中です。
最近、動画などで良く見かけるチューリップのような綺麗な花束。花の部分はかぼちゃと同じ作り方で、結構簡単に作れます。パステルカラーやマットカラーの風船を使い、大人っぽい仕上がりの花束を見つけたので、私も真似してチャレンジ。色の組み合わせなどを工夫しながら、綺麗な花束が作れるようになりたいです。
とりあえず、まだ練習段階ですが、練習で使用した風船などのメモ。
こちらの花と茎は、Sempertex(センペルテックス)社のアソート”Pastel Matte Assortment"50本入りを使いました。
春っぽく綺麗に仕上がり嬉しい限り。センペルテックス社のバルーン、なかなか使いやすいです。5色50本入りのパッケージですが、入っている色には偏りがあるので、そこだけは要注意かな。ちなみに私が購入したものの本数の内訳は、下記の通りでした。
ピンク:PASTEL MATTE PINK・・7本
ライラック:PASTEL MATTE LILAC・・12本
イエロー:PASTEL MATTE YELLOW・・8本
グリーン:PASTEL MATTE GREEN・・9本
ブルー:PASTEL MATTE BLUE・・15本
なかなかの偏り具合です。茎用のグリーンが多めだと良かった気もしますが、別の色のグリーンの風船も同時に購入済みです。それがこちらのTUFTEX(タフテックス)社のEMPOWER MINT。ちょっとくすんだ色で、落ち着いた大人っぽい感じになると思い、選んでみました。
わかりにくいかもしれませんが、グリーンと並べてみます。グレーに近い色ですね。春らしさには欠けるかな?
EMPOWER MINTの茎とピンクの花のブーケ。リボンをつけるだけで雰囲気が変わります。
ボリュームもあるので、お友達やご家族などに作ってあげたら喜ばれるのではないでしょうか。
お子さんと一緒に母の日に作ってあげれば、お子さんもお母さんも喜ぶ、一石二鳥のプレゼント(思い出)になると思います。
<自分用練習メモ、気づきなど>
最初は、花と茎の部分をバラバラに作って、最後にくっつけていました。でも、先に茎を作り、もう一本(花部のバルーン)を絡ませてから花の部分を作る方法も悪くないと思った。
最後に残った部分は、今までハサミで切って処理していましたが、そのまま花の真ん中に押し込んでしまう方法もありです。
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”チューリップ” や ”バルーン 花束”などで検索すると、今回私が練習した花束の作り方がたくさん出てくると思います。私も、いろいろな動画や写真を参考にしながら、練習を重ね、いつか友人にお洒落なブーケをプレゼントしたいです。