よう先生の日々

よう先生の日常生活について レゴブロックやバルーンアートで遊ぶ日々

LEGO®︎Minifigure Factory、オリジナルのミニフィグが作れちゃう?

ここ数ヶ月、アメリカのLEGO®︎公式オンラインショップで見かけては、気になっていた”LEGO®︎Minifigure Factory”

どうやら、自分でカスタマイズしたミニフィグがオーダーできるらしい。お値段は、11.99ドル。気になって、何度か”Shop Now"の文字をクリックしてみたけれど、

”Minifigure Factory isn't quite ready for you yet. Check back later!" (準備中だから、また後で来てね・・的な)

の文言が出てくるばかり。

準備ができて無いなら、”Shop Now"じゃなくて”Coming Soom"ってしておけばいいのにな、なんて思いながら、ある日、めげずに”Shop Now"のボタンを押したら、購入画面へ行くことに成功しました!!

種類はあまり多く無いのですが、顔、髪型、トルソ、足、アクセサリーを選ぶことができ、トルソは、自分でデザインができる。面白かったので、色々いじって遊んだものの、12ドルするし、迷った挙句、また後で戻ってこよう、とその日はオーダーを見送りました。

で、やっぱり買おう!と思った数日後に、オーダーしようと思ったら、また例の、後で来てねの文言が。

うーん、これは、きっとタイミングが合わないとオーダーできないのだな。と悟り、それから、また数回チャレンジ。やっと本日、再度オーダー画面に行くことができました!

最初からちゃんとスクショすれば良かったのですが、すみません、こちらが、オーダーの途中の画面になります。

右画面上にあるように、選べるのは、5種類。頭(顔)、髪、トルソ、足、アクセサリー。

頭(顔)のバリエーションが10種類、髪のパーツも、それほど多くなく、足のパーツは8種類だけ。アクセサリーは、29種類。レゴファンなら、すでに手元にあるパーツばかりではないかと思います。

なので、ポイントは、トルソになります。

トルソは、前も後ろも自分でデザインできます。ただし、服の色や柄、絵については、すでにあるものの中から選ぶ形になります。自分の好きな絵を入れることはできません。文字は好きにタイプでき、フォントや文字の色も数種類の中から選択できます。

もっと分かりやすく説明できるように、こまめに写真撮っておけば良かったなと、ちょっと後悔しております。詳しく説明してある記事を見つけたら、貼っておきますね。

こちらが、私が実際にオーダーしたミニフィグになります。これは、スクショしておきました。

 

パソコンの画面で打ち込んでいたので、細部まではっきり見えていましたが、実物は、文字の部分が小さすぎて読めないのではないかと、不安であります。何せ、老眼が日に日に悪化しているもので。

ということで、現在、オリジナルミニフィグが届くのを待っている状態です。オーダーしてから、いろいろ調べてみたら、今回は、とりあえず試しで売りみたいです。これから、いろいろ改善して、もっと良いMinifigure Factoryが、今後出現するのだろうと思われます。選べるパーツの種類が少ないので、これで12ドルは、ちょっと高い気もしますが、一つしかない自分だけのミニフィグが作れたら、はやっぱり嬉しいですよね。