折り紙の箱に、ミニフィグの赤ちゃんを入れちゃいました
はじめに
クリスマスがどんどん近づいています。今学期漢字テストを頑張ったクラスの児童達に、ちょっとしたクリスマスプレゼントを準備しました。プレゼントに選んだのはレゴミニフィギュアの赤ちゃんです。
今回、LEGO SHOPで購入しました。確実に新品で、正規の物なので、公式サイトLEGO SHOPでパーツを買うのは、いろんな意味で安心です。パーツを購入する場合は、サイトの下の方にある、”Replacement Parts"をクリックし、次の画面の”BUY BRICKS"からオーダーできます。
LEGO SHOPでは、35ドル以上のお買い上げで、送料が無料になります。なので、私は通常、欲しいパーツがあれば、いくつかメモに書き溜めておき、他のセットなどと合わせて、合計金額を35ドル以上にして、オーダーします。普通のセットは、大抵1週間以内で届きますが、パーツに関しては、届くまでに、10日位かかります。
ミニフィギュアの赤ちゃん
こちらが実際にオーダーした、赤ちゃんの頭と体のパーツです。こちらの体は、クリスマスカラーのお洋服でかわいいです。
写真にもうっすら書いてありますが、頭のパーツは型番6204394、体のパーツは型番6217078です。
このミニフィグの赤ちゃんは、2018年のクリエーターの型番10263、”Winter Village Fire Station”のセットに入っています。
【流通限定商品】レゴ (LEGO) クリエイター エキスパート ウィンターヴィレッジ・ファイヤーステーション 10263 ブロック おもちゃ 価格:18,897円 |
折り紙とのコラボ
さて、このミニフィギュアの赤ちゃんをプレゼントとして準備したのは良いのですが、どのようにラッピングするか、思案しました。ちょうど良いサイズの小さい袋はないし、ラッピングがあまりに小さいと味気ないし、ちょっとしたサプライズ感も出したいところです。
そこで、折り紙で箱を作り、その中に入れる事にしました。
こちらが、作った箱です。
そうです。マトリョーシカのように、蓋を開けるとさらに箱が出てくる、また開けるとまた出てくる…そして、最後にじゃじゃーん!ミニフィグベイビー!!子供達がちょっと驚き、楽しみ、喜んでくれたら嬉しいです。
因みに、箱は全部で16箱あります。1/4インチ(約6mm)ずつ小さくしていきました。最後の箱は、折り紙の大きさ約5.5mm x 5.5mmで作ってあります。
箱の作り方
この折り紙の箱は、久しぶりに作りました。比較的簡単で、昔作った事があるのにもかかわらず、作り方をすっかり忘れていて、検索しちゃいました。
Youtube貼らせて貰います。
「おりがみクラブ」のサイトに、折り図が載ってます。
最後に
今回の折り紙の箱&ミニフィグの赤ちゃんのプレゼントアイデア、いかがでしょうか。この、箱の中からいくつも箱がでてくる折り紙は、アメリカ人にも、うけると思います。もちろん、最後に出てくるの物は何でも構わないと思います。開ける過程が楽しいのですから。最後に「I Love You!」と書かれた細長い紙を入れるのもカワイイですね。
アメリカに住んでいると、ごくたまに、折り紙の作り方を聞かれる事があります。この箱は実用的だし、折り鶴ほど難しくはないので、作り方を覚えておくと良いと思いますよ。
さてさて、2学期の終業式の日に、プレゼントを渡す予定です。子供達の反応を見るのが、今からとても楽しみです。