レゴ®︎シティ、#60281Fire Rescue Helicopter(レスキューヘリ)のレビューです。
積みレゴになっていたヘリコプターを組み立てました。購入したのは昨年だったと思うのですが、発売されたのは2021年。レゴのオフィシャルサイトではすでに「製造終了/Retired Product」となっています。でも、Amazonなどでは普通にまだまだ売られていますね。
ポリバッグ以外のヘリコプターのセットを持っていなかったし、赤は私の好きな色、それにウォーターキャノンが気になり購入したのですが、しばらくクローゼットの中で眠っておりました。
購入場所、購入金額、発売年、ピース数、対象年齢
セット型番/名前: 60281/Fire Rescue Helicopter(消防レスキューヘリ)
購入場所:Target
販売価格:39.99ドル
発売年:2021年
ピース数:212ピース
対象年齢:5歳以上
写真
箱の裏面。
箱の中身全部。組み立て説明書は2冊入っています。友達、兄弟などで、それぞれ1冊分ずつ組み立てても良いですね。
完成。ヘリコプター、発電所、オートバイが作れます。
ミニフィグは3体です。3体ともデュアルフェイスではないです。
このセットのメイン、レスキューヘリコプター。真っ赤な機体がかっこいいです。
ウォーターキャノンが両サイドに付いています。これがかなりの勢いで飛び出して、楽しいです。
発電所です。ここが火の元のようです。炎のパーツが5個入っていました。
これらの炎ををウォーターキャノンで倒して遊べます。
ヘリコプターのフロント部分は大きな1つのパーツなので、小さなお子様でも、取り外し、ミニフィグを乗せるのが簡単にできると思います。
後ろの部分には、ストレッチャーを乗せることができます。助けたミニフィグをストレッチャーに乗せ、ヘリコプターへ運び入れるごっこ遊びは、楽しいです。
・・と、ヘリコプターを持って遊んでいたら、うっかり手元が滑り落としてしまいました!
やばい!!
なんと、前の車輪パーツが壊れてしまいました。再度部分がポッキト折れてる。
これは、かなりショックです。
ミニオンズの飛行機とサイズは似ているから・・と思って調べたら、やはり同じパーツが入っていました。しかも、フロントのタイヤは、別のパーツでも代用できることが判明。
なので、試しにこちら(上の写真右側)のパーツを使ってみると・・
特に問題なし!
レゴは丈夫なので、パーツが壊れることは少ないです。壊れることが少ないだけに、久しぶりにパーツを壊してしまい、結構ショックでした。Blicklinkを見ると、パーツ自体は5セントくらいで売られていますが、送料がかなり高くつきます。他のセットに、同じパーツや代わりに使えるパーツがあって、本当に良かったです。
このレスキューヘリコプターのセットは、5歳児以上を対象にしているので、幼稚園児、保育園児でも組み立てるのはそんなに難しくないと思います(シールを貼る部分はお手伝いが必要かもしれませんが)。そして、組み立てた後に、自分なりのごっこ遊びや、炎を倒す遊びもできるので、とてもおすすのセットです。値段もそこまで高くはないので、クリスマスや誕生日プレゼントにちょうど良いのではないでしょうか。今年廃盤になったばかりなので、ひょっとするとお店でセール品を見つけるかもしれませんね。アメリカではあまり見かけませんが、日本だと売れ残り品が半値近くで売られていることがあるようで、Xなどのポストを見て羨ましく思うことが多々あります。
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