LEGO®︎30707 ヴェノムの博物館どろぼう<ミニセット>の紹介です。
はじめに
今年のマーヴェルのミニセットも、昨年に引き続き黒スパイダーマン(ヴェノム)関連です。昨年は、ヴェノムがかっこいいバイクに乗っているミニセットでした。ヴェノムの正体がイマイチ分からず、スパイダーマンの映画を観たのですが、結構奥深いストーリーなんだなと思いました。観てて、ちょっと切なくもなりました。アメイジング・スパイダーマンやスパイダーマンホームカミングは、まだ観ていないので、近々チェックしたいと思っています。
さて、今回のミニセットについてですが、普通の赤と青スーツのスパイダーマンと黒スーツのスパイダーマン(ヴェノム)のミニフィグが両方手に入る嬉しいセットとなっています。どちらのミニフィグも、過去に出ているデザインなので、マーヴェルファンならすでに両方持っているかもしれませんね。
私が過去に購入したスパイダーマンのミニセットに入っていたスパイダーマンとは、若干デザインが異なります。ヴェノムは昨年のミニセットと同じでデザインです。個人的には、黒スーツのスパイダーマン(ヴェノム)の方がカッコよく感じます。仮面ライダーのショッカーを思い出したりもするのですが。
購入場所、購入金額、発売年、ピース数、対象年齢
セット型番/名前: 30707/Venom's Museum Robbery(ヴェノムの博物館どろぼう)
購入場所:SCHEELS
小売価格:4.99ドル(+税金)
発売年:2025年
ピース数:36ピース
対象年齢:6歳以上
組み立て説明書 - コンシューマーサービス - LEGO.com JP
写真
全パーツ。
ミニフィグは嬉しい2体入り!(その分、全パーツ数が少なめですが)
スパイダーマンはカメラを持っています。攻撃用の蜘蛛の巣(?)パーツは2個入りです。サイド部分を押して飛ばすことができます。
カップを手にしたヴェノム。
後ろ姿はこんな感じです。背中にも蜘蛛のデザインが施されています。
全体図はこんな感じ。
スパイダーマン VS 黒スパイダーマン(ヴェノム)で戦いごっこができます。
足に付属のプレートを付けることによって、うまく立足せることができますよ。
宝石や甲冑などでミュージアムが表現されています。
最後に
LEGO®︎ 30707 ヴェノムの博物館どろぼう<ミニセット>を紹介させてもらいました。ミニフィグが2体あるので、戦いごっこなどをして楽しめると思います。スパイダーマンはアメリカでは子供に大人気で、ハロウィンシーズンは、毎年スパイダーマン姿の子供をたくさん見かけます。ちょっとしたプレゼントとして、このミニセットは重宝しそうなので、複数購入したいと思いました。