日本語補習校の園児と遊んでいた時のこと。
一人の男の子が笑顔で
「よう先生っておばあちゃんなんでしょ?」
と言ってきた。
「え、あ、うん。そうだね。おばあちゃんだね」
平常心を装ってそう答えたものの、内心はかなりショック!
50歳だし、世の中には、お孫さんのいる方も大勢いる年齢。
ついに今年、閉経。シミもシワも白髪も増え続けている。もともと太り気味の体型も、さらに崩れ、体力も気力も落ちつつある。
白髪予防にブロッコリースプラウトを食べ続けているものの、こめかみ付近の奥の白髪軍団は勢力を増し、泣きそうな気分になる日も度々。
子どもの言うことなので、気にしすぎるのもどうかと思うけど、ひょっとするとその子のお母さんが、私のことを「よう先生はおばあちゃんだよ」と教えているのかもしれない。他の園児や児童も、心の中では「おばあちゃん先生」と呼んでいるのかもしれない。・・などと、ネガティブ妄想まで飛び出てくる始末。
でも、まだ諦めるのは嫌です。
運動や食事にも気をつけて、肌、髪の手入れ、顔のエクササイズ etc.
できることをコツコツ続け、脱・おばあちゃんをしてみせます。というか、なるべく若いおばあちゃんでいれるように頑張りたいな。
少しずつMOCにもチャレンジして、頭の中も柔軟に若さを取り戻していきたいです。