よう先生の日々

よう先生の日常生活について レゴブロックやバルーンアートで遊ぶ日々

LEGO®️71045 ミニフィギュアシリーズ25。箱を開けずに中身を当てるに挑戦。

LEGO®️71045  minifigures Series 25をいくつか購入しましたが、適当に選んだら、被りまくってしまい、悲しい思いをしました。

どうしても、トリケラトプス・ガイ(Triceratops Costume Fan)とキノコの妖精(Mushroom Sprite)が欲しい私は、その後、箱をシャカシャカして、音の違うと感じた物を3つ購入。これらは、3つとも被らなかったのですが、お目当のトリケラトプス・ガイでもキノコの妖精ではありませんでした。やはり重さに頼るしかないのでしょうか。

悩んだ挙句、ついにお手軽なお値段の”デジタルはかり”をAmazonでポチっちゃいました。

ただ、はかりが届いた頃には、すでにTargetでもWalmartでも、シリーズ25のミニフィグは売り切れとなっており、新たにどこかで売られるのを待つのみ。

・・なんて思っていたら、な、なんと!

箱のQRコードで、中身が判明できるアプリがあるとの情報が!!

そのアプリの名は”Brick Search"。

もっと早く知りたかったよぉ・・・。と思いながらも、すぐさまアプリをダウンロードして、すでに開封済みの箱のQRコードで試してみました。

最初の画面下のカメラのアイコンをタップして、

出てきた真ん中のレンズ部分(?)にQRコードを合わせます。

すると、こんな風に中身を教えてくれます。確かに、合ってる!

このアプリさえあれば、お店でQRコードをチェックし、欲しいミニフィグのみをゲットできます!

・・と、ここまでは嬉しいお知らせであるのですが、このアプリには、一つ難点が。

それは、箱によって2種類のQRコードが存在するということ。そして、もう1つのQRコードだと、残念ながらこのアプリでは中身を判明することはできません。

※上のタイプのQRコードは読み取りますが、下のタイプは読み取りません。

バーコード部分は読み取るのですが、こんな画面(シリーズ全体)が出てくるのみです。

このアプリをダウンロードして何日か後に、Joannというお店でシリーズ25のミニフィグを見つけ、「やったー!」と思いながら店頭で試したのですが、読み取れないQRコードの方でした。残念。

購入せずに帰ろうかと思いましたが、せっかく届いたデジタルはかりの事を思い出し、8個ほど購入。家に帰ってから、Jay's Brick BlogのWeight Guideをチェックしながら、箱の重さをはかってみました。

しかしながら、Jay's Brick Blogで紹介されている重さと見比べても、重さが合うものがない。接着剤などの影響で微妙に重さが変わり、重さで中身を当てるのは難しいという噂も耳にしていたのですが、やはりそうなのか…。特に17.XXグラムのものが多く、それらは全部微妙な差。欲しいものだけ見つけて残りは返品しようと思っていたのですが、ここまできたので、全部開封することにしました。

8個だけですが、私が量ったものを記しておきますね。

2つ重さが書いてあるのは、被った物です。両方とも重さが微妙に違いますね。やはり、重さを量って当てるのは、難しいのかもしれません。

今回、いろいろ試したので、結局被ったミニフィグが増えてしまいました。しかも、これだけ買っても全種類揃っていない。でも、欲しかったトリケラトプス・ガイとキノコの妖精が手に入ったので、良しとしようかな。被ったミニフィグは、後日トレードして貰うことにしましょう。


【新品/在庫あり】レゴ 71045 ミニフィギュア シリーズ25 [1BOX販売36個入]

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