よう先生の日々

よう先生の日常生活について レゴブロックやバルーンアートで遊ぶ日々

バルーンでハロウィンの飾り作り。ジャック・スケリントンのステッキなど。

ハロウィンも間近なので、1年振りにディズニー映画"The Nightmare Before Christmas"(ナイトメアー・ビフォア・クリスマス)を観ました。主人公のジャック・スケリントンは、別名パンプキン・キングと呼ばれていますが、このキャラクターは、大人気なのではないでしょうか。ハロウィンシーズンには、ジャック・スケリントングッズで溢れかえりますし、ご近所を歩いていても、ジャック・スケリントンやナイトメアー・ビフォア・クリスマスの他のキャラクターの飾りを、あちこちのお宅の庭で見かけます。骸骨だけど、あまり怖くなく、とてもスタイリッシュなジャック。女の子のサリーも、つぎはぎだらけなのに、とても素敵です。

昨年、ジャック・スケリントンのハロウィンの飾りを、バルーンで作りたいと思っていたのですが、動画を見つけただけで、作らずじまいでした。体のところを作るのが、面倒臭そうだったというのも理由の一つです。

とりあえず、顔は、11インチのラウンドバルーンを膨らませて、マーカーでそれなりに描けばすぐにジャックになりそうだったので、早速作りました。そして、問題の体部分は、とりあえず蜘蛛にしてみました。この蜘蛛は、簡単に作れるので、去年も作ったのですが、真ん中の足がくっついています。「こんなの蜘蛛じゃない!」とお叱りの声も聞こえてきそうですが、自分では満足していますよ。使用する風船の数が少なくて済むのも、お気に入りポイントです。

それから、ジャックの顔をステッキにも付けてみました。こちらは、5インチのラウンドバルーンで作りましたが、顔が縦長なのが、いまいちかな?11インチのラウンドを潰した方が、ジャックの顔の形が作りやすいと思います。

黒のバルーンは、劣化するのが早いです。せっかく購入したので、足がくっついていないスパイダーも作ってみたいと思いました。