ハロウィンに活躍する、バルーンアートのクモの作り方の動画も見つけて、まとめました。
今年のハロウィンは、蜘蛛を作るぞ!と張り切って目玉がプリントされた黒の5インチの風船を購入しました。蜘蛛の作り方を色々調べたら、わざわざプリントされた風船を使わなくても、可愛い(?)蜘蛛の作り方が出ていました。でも、プリントされた風船を使えば、当たり前ですがマーカーが不要です。黒のラウンド風船に目を描くとなると、白のマーカーかシールが必要になってきますが、白のシャーピーは、他の色のペンと比べると結構なお値段がするんですよね。たくさんクモを作って飾ったり配ったりする方には、このプリントされた風船は、オススメします。
それでは、クモの作り方の動画を色々ピックアップして載せたいと思います。
一番最初に紹介するのは、私の大好きなホリーさんのクモです。体に色が付いていると、また違った雰囲気のクモになりますね。
私も作ってみましたが・・
足の曲げ癖をつけている最中に、後ろ足の1本が破裂していまいました。空気を入れ過ぎたみたいです。このホリーさんの蜘蛛の一番良い点は、260の風船3本と目玉の部分の白のラウンド1個で作れてしまうこと。足をピンチツイストではなく、曲げ癖をつけただけなので、時間も短く、簡単に作れますよ。私はもっと練習が必要ですね。
次に紹介する動画は、足の節がきちんとあるクモです。顔は白のマーカーで描いています。
こちらは、先に紹介したホリーさんのクモと作り方がかなり似ています。私が購入したプリントバルーンを使っています。
黄緑色のクモもなかなか素敵なので、こちらも貼っておきます。
こちらのクモを参考にしながら、こげ茶の260のバルーンと、目玉のプリントされたバルーン、5インチの黒のバルーンを使って、こちらのクモを作りました。
焦げ茶色の足と黒い体が、結構綺麗にマッチして、かなり気に入っています。ただ、足がうまく収まらず浮いてしまうので、こちらも、もう少し練習や改良が必要です。
最後に
あまり種類は多くありませんが、蜘蛛の作り方をまとめました。これからまた他の蜘蛛の作り方を見つけたり、作ったりしたら、書き足していきたいと思います。子供はちょっと怖がるかもしれませんが、ハロウィンのデコレーション用として、バルーンでクモを作ってみてはいかがでしょうか。