よう先生の日々

よう先生の日常生活について レゴブロックやバルーンアートで遊ぶ日々

LEGO®︎ミニフィギュア ザ・マペッツシリーズ 購入、失敗談など

アメリカでは、すでに、LEGO®︎ミニフィギュア ザ・マペッツシリーズ(LEGO®︎71033)が販売開始されていますが、人気があるからか、お店に届くまでに時間がかかっているからなのか、なかなか見つけられずにいました。

ウェブサイトをチェックすると、最寄りのWalmartに在庫があると書かれているものの、何度足を運んでも、他のミニフィギュアのシリーズしか見つけられずにいます。Targetでも見かけません(Targetのウェブサイトでは、6個入りのセットが売られていたようなのですが、すでにSold outと書かれていました)。これからお店に並び出すのだろうとは思いますが、とにかく、カーミットが欲しいので、買いそびれたりしないかちょっと心配です。

見つけられずにモヤモヤしている最中、一軒忘れているお店があるのを思い出し、ダメ元でJOANNという手芸品のチェーン店へ行きました。このお店でも、種類は多くありませんが、レゴセットが売られています。すると、ありました!いつ、ここの店頭に並んだのは、分かりませんが、もっと早くチェックすべきでした。

15袋ほど残っていたのですが、やはり、カーミットらしき袋は見つけられず。でも、他にも欲しいと思っていたミニフィグが何体かあったので、4袋購入しました。

家に帰ってから、袋を開ける前に、じっくり触って再確認したのですが、確実にダブって購入してしまった物があることに気付き、がっかり。お店であまり時間がなかったとはいえ、もう少し慎重に選べば良かったです。とりあえず、ダブった1袋はそのまま置いておいて、3袋オープンです。ワクワク。

Animal(アニマル)

最初にオープンしたのは、アニマルです。こちらは、ごつい頭と小さいパーツがいっぱい入っていたり、丸いプレートなどで、とても分かり易かったです。ただ、ドラムのスティックは、棒のパーツだと思い込んでいたので、「あれ?棒がない、おかしいな?」と少し悩みました。家に帰ってから袋を開けると、ドラム用のスティックは、ハリー・ポッターのミニフィグの魔法の杖のように、2本くっついたパーツだという事が判明。

旦那が、アニマルを欲しがっていたので、無事に入手できてよかったです。顔も洋服の柄や色も存在感がありますよ。

 

ドラムセットがとてもユニークですね。

The Swedish Chef(スウェディッシュ・シェフ)

次に開けたのは、スウェディッシュ・シェフ。実は、マペットショーのキャラクターは、カーミットやミス・ピギーくらいしか分からないのですが、写真で見て、このシェフのミニフィグにとても惹かれました。

シェフの帽子がついた頭のパーツで推測しましたが、結構難しかったです。泡立てきが分かりやすいと思います。おまけパーツで2個入ってますよ。私は、おまけパーツが入っていると知らなかったので、1個目の泡立器らしき物を確認後、あれ?じゃあ、こっちのパーツはなんだろう?と少し悩みました。

 

ミニフィグ自体は、愛嬌のある顔立ちに、蝶ネクタイなどトルソのデザインがとても素敵です。

Rowlf the Dog(ロルフ)

口が開いているヘッドパーツ、ベートーベンの髪の部分のパーツと楽譜パーツで推測できました。今回のシリーズでは、髪のパーツは、これにしか入っていないので、髪のパーツさえ見つかれば一発でわかると思います。

個人的にベートーベンが好きなので、ベートーベンの胸像と楽譜のパーツが手に入り嬉しいです。ベートーベンの顔はデュアルフェイスですよ。

 購入した際、あまり時間もなく、最後に慌ててFozzie Bear(フォジー)らしき袋を選んだつもりでしたが、ロルフ被りでした。あーあ、大失敗。被ったもう1袋は、まだ開封していないので、返品しようかどうか、迷っています。でも犬好きな子供は多いので、プレゼント用に取っておくのも悪くないかな。

・・という事で、一番欲しいカーミットは見つけられませんでしたが、とりあえず3体新たなミニフィグが我が家にやってきました。もう少し経ったら、きっとTargetなどで売り出されるだろうと信じて、カーミットは、それまで待ちたいと思います。フォジーも見つけられたらいいな。

他のミニフィグも、ユニークなものばかりなので、見れば見るほど、欲しくなってしまいます。レゴ®︎公式オンラインストアによると、日本でのマペッツシリーズ発売は7月15日からとなっているようですね。