数年前に、バルーンのお雛様の作り方を色々調べて、まとめました。その中の一つで、ずっと可愛いと思っていた、ちびころのお雛様。一度チャレンジして、うまくできず諦め、その後も季節を逃したりして作らずじまいでいましたが、やっと今年、完成まで至りました。最近、ちびころで動物を作ったりしていたので、簡単に作れるかと思いきや、結構手こずりました。でも、自分では、なかなか可愛く仕上がったと満足です。このお雛様、プレゼントに良い感じですが、プレゼント用を作るなら、私はもっともっと練習が必要です。
髪の毛、顔、体や手のバランスなどをもう少し考えた方が良いし、扇がどうもしっくりいかないです。髪飾りは、260で作ったら、大きくなりすぎたので、160で作りました。手も同様で、260では大きすぎたので、160のピンチツイストにしました。
扇と笏が少し大きすぎるかな?ということで、こちらも160にチェンジ。扇にはマーカーで線を描いてみました。
・・なんか、扇が貝殻みたいになってしいましたね。何かもっと良い方法を考えねば。
下の台がないと、こんな感じです。
台がないと、転がってしまうので、台は確実に必要かな。下に棒を刺して持てるようにしても良いかも。鉛筆に刺して、鉛筆ごとプレゼントなんてのもありかしら。
ちなみに、このお雛様の作り方が載っている『ちびころバルーン』には、1本で作れる可愛い動物の作り方などおも載っているので、おすすめです。くまさんなどは、慣れれば簡単に作れて、丸っこくて可愛くて、割れにくい感じもするので、プレゼントに最適かも。色々なキャラクターの作り方もあり、子供が大好きなピカチュウなどは、今度作ってみたいと思っています。
ちなみに、最近、260の風船を口でだいぶ膨らませられるようになり、指でちぎることもできるようになったので、CHibicoro Balloonの作り方を参考にしながら、コリラックマもどきに挑戦しました。
できあがったのが、こちらです↓
シールとマーカーは使用していますが、ポンプとハサミなしで作れました。めっちゃ嬉しいです。コリラックマの色はアイボリーなので、今度アイボリーの風船を調達したいと思います。