よう先生の日々

よう先生の日常生活について レゴブロックやバルーンアートで遊ぶ日々

風船1本でも、かわいい!バルーンアートの「うさぎ」の作り方 Part 2

2023年は卯年!ということで、バルーアートで作るうさぎを再度調べて、作ってみました。

はじめに

以前、バルーンで作るうさぎの作り方を色々調べてまとめました。

その時から、2年近くが過ぎましたが、来年(2023年)は「卯年」です。うさぎの作り方の動画を新たに見つけたので、再度まとめたいと思います。今回は、初心者でも作りやすい、1本で作れるものをピックアップして、実際に作ってみました。

一番上の写真の3種類のうさぎも、260のバルーン1本で作ってあります。比べやすいように、同じ色で作り、顔もなるべく同じデザインで描きました。3つとも、動画を見ながら、1回目に作ったものです。耳の長さや体のバランスなどの練習が必要です。もう少し可愛く作れるようになったら、新たに写真をアップしたいと思っています。

オーソドックスなお座りうさぎ

このうさぎの作り方が、一番基本で、初心者でも簡単に作れるのではないかと思います。昔からあるので、大抵のバルーンの作り方の本に載っているのではないでしょうか。安定して座っているので、飾るのにはちょうど良いですね。特に座らせなくても、耳の長めの犬でも子供は喜ぶと思います。

初心者でも作りやすいとはいえ、初めて作った時には、耳や足の長さのバランスがうまくいかずに少し労しました。こちらの動画で詳しく長さを説明してくださっているので、説明に忠実に作れば大丈夫かな?

ぬいぐるみっぽいうさぎ

こちらは、体の部分が、ちょっとぬいぐるみっぽいうさぎです。私の旦那は、このうさぎが一番可愛いと言っていました。頭の部分を作るのが少し大変でした。

このうさぎの作り方の動画です。日本語ではありませんが、なんとなくわかると思います。

カエルにも応用できそうなうさぎ

こちらは、動画のサムネイルで「かわいい!」と思って作ってみました。こちらは、初心者の方は(私も)練習が必要だと思います。でも、動画でわかりやすく丁寧に説明がされているので、ぜひ挑戦してほしいと思いました。耳の部分を大きな目と見立てれば、カエルとしても応用できると思います。

コロコロウサギ

こちらも、サムネイルで「かわいい」と思ったうさぎです。ちっちゃくてコロコロしています。私の旦那は、アメリカ人のせいか、ちょっと体が太っていて変と言っていました。アメリカ人にはウケないのでしょうか。私の作り方が下手くそなのも問題かもしれませんね。

個人的には、作りやすかったし、ミッフィーみたいなのも作れそうですし(バルーンが2本必要にはなりますが)、新学期の子供達へのプレゼントは、このうさぎにしようかな・・と考えています。私が作ったのは、少し耳が長すぎるので、顔と体と耳のバランスの練習を頑張りたいです。

最後に

260のバルーン1本で作るうさぎの動画をまとめました。同じうさぎでも、風船の色や顔の表情でだいぶ印象が変わると思います。色々研究して、かわいらしいうさぎが上手に素早く作れるように、冬休みの間に練習を重ねたいと思います。

あっという間に今年も終わってしまいますね。2023年も、皆様が健やかに楽しく過ごせますように。良いお年をお迎えください。