よう先生の日々

よう先生の日常生活について レゴやバルーンアートで遊ぶ日々

中年の為の漢検勉強法〜はじめの一歩〜

40代おばさんが漢検勉強を開始した第一歩について書きたいと思います

f:id:yolego:20200223073732j:plain

3級からのチャレンジ

私が40代で初めて漢検に挑戦した理由は、知り合いに感化されてです。私は、漢検3級から始めました。その一番の理由ですが、『日本語補習校の保護者で漢検を受けていた方々の多くが、3級から始めていたから』です。はい、単純な理由です。良くわからないことは、誰かを真似るのが一番です。漢検3級は、中学卒業程度のレベルです。義務教育の漢字は、最低でもきちんと把握しておきたかったというのもありますし、過去問などを見てみると、知らない四字熟語が結構ありました。部首も怪しいです。それに今思うのは、2級のレベルになると、問題に出てくる漢字もそれなりに難しくなります。すると必然的に簡単な漢字がでる割合が減ります。小・中レベルのうろ覚えの漢字をやり直すには、3級からのスタートが私にはぴったりでした。

実際に受験と3級受験で使った問題集

受けるぞ、と心に決めた年、ちょうど帰省していたので、本屋で漢字検定3級の問題集を購入し、アメリカへ持って帰りました。弟が高校時代に使っていた漢字の学習教材も一冊見つけたので、それもついでに持ち帰りました。

私が実際にお世話になった3級の問題集は、高橋書店の「漢字検定 3級 頻出度順問題集」です。


漢字検定3級〔頻出度順〕問題集 (高橋の漢検シリーズ)

問題の数が多く、私はとても使用しやすかったです。

3級の勉強は、とにかくこの問題集を解いていき、間違えた箇所に印をつける。そして間違えた箇所は手で書いて覚え、また問題を解く。という、ごく普通の作業を繰り返しながら覚えました。覚えるのが困難な漢字は、辞書で意味などをじっくり調べながら覚えました。私は辞書で調べると、頭に入りやすかったです。時間はかかりますが、文字の成り立ちなどの説明を読むのは、興味深く楽しいです。私は、紙の漢字辞書は持ってないので、電子辞書を使いました。ネット内にも「漢字辞典ONLINE」なるものがあるので、ケータイなどでもすぐに調べることができますね。

キーポイントは申し込み

問題集を手に入れたら、次のステップは漢検への申し込みです。アメリカでは、大都市だと、何ヶ所か漢検を受験できるところがありますが、残念ながら田舎の州に住んでいる私。ただ、ラッキーな事に、バイト先の日本語補習校で毎年漢検の団体受験ができる環境でした。なので早速補習校を通して申し込みをしました。

アメリカ在住の方で、漢検を受験したいと思っている方は、一度最寄りの補習校や日本語クラスのある大学などで、漢検を実施していないか、問い合わせてみると良いと思います。もしくは、帰省した際に、日本で漢検を受けるという手もありますね。

この「申し込みを済ませる」が一番重要ポイントでした。私のように、「勉強をしたいと思いつつ、実際に勉強を始めない」タイプの人間は、やらざるを得ない状況に自分を追いやるのが一番です。お金を払って申し込んだので、勿体無い精神も働きます。後は勉強あるのみです。ちなみに漢検は、6月、10月、2月の年3回試験が実施されています。

日本での個人申し込み方法は、こちらのサイトを見て下さいね。インターネットで申し込みができるようです。

www.kanken.or.jp

勉強した期間

漢検の申し込みが、試験の3ヶ月前くらいだったと思うので、漢検3級を勉強した期間も3ヶ月位だと思います(私はのんびりペースで始めて、試験間近になって焦るタイプです)。

四字熟語が苦労しました。それと、部首。送り仮名と同音・同訓異字のセクションも忘れていたり、間違えて覚えていたりする字が多くあり、苦戦しました。パソコンなどで文章を書くのは、自動で漢字変換をしてくれるので便利ですが、便利な物に頼りすぎるの生活も、良し悪しですね。

自分が受験するレベルは?

私は、3級から開始しましたし、私の知りあいで漢検を初めて受けた方々も、3級から始めた人が多いです。でも、いきなり2級を受けた方も知っています。

日本漢字能力検定のHPには、漢検受験級の目安チェックというページがあります。

www.kanken.or.jp

実際の過去問を解いてみるのも、今の自分の実力を知るのに役立つと思います。

www.kanken.or.jp

始めの一歩を踏み出してみませんか

最後までお読みいただき、ありがとうございます。ここまで読み進めて下さったという事は、おそらく漢検に興味を持っている/持った方ではないでしょうか。思い立ったが吉日です。もしも時期が合うならば、是非漢検の申し込みをして下さい。申し込んだらやるしかないので、嫌でも始めるはずです。お子さんに漢検を受けさせたい方は、とりあえず二人分申し込んでしまうのも、手かもしれませんよ。親子で受検するのも楽しいのではないでしょうか。

私は普段、ただぼーっと暮らしている自分が嫌でした。でも、漢検の勉強をしている最中は、「今、ちょっとだけ自分は向上している」という気分になれて、いろんな罪悪感を払拭できていました。それに何より、勉強は楽しいです。

別にこれは漢検だけに限らず、もしも自分が興味を持っていて、ずっと勉強してみたい事があるならば、その試験(あればですが)などに申し込みをしてみてはいかがでしょうか。一歩を踏み出す事で、日常の新たな変化を体験できると思いますよ。