よう先生の日々

よう先生の日常生活について レゴブロックやバルーンアートで遊ぶ日々

できるようになりたい!長バルーン(長風船)を口で膨らませる方法、手でちぎる(切る)方法。

はじめに

バルーンアートを作っていると、260のペンシルバルーンを、ポンプなしで膨らませることができたらいいな、とか、長風船のいらない部分を指でちぎれたら(切ることができたら)いいな、と思う事はありませんか。バルーンアーティストさん達が、いとも簡単に口で膨らませている姿ってとてもかっこいいですよね。それに、口で膨らませることができれば、ポンプを携帯せずにすむので楽です。風船だけなら、ポケットに忍ばすこともできます。たとえ小さなポンプでも、結構かさばるし、小さなポンプだと膨らませるのに何度もパンプしなければいけません。同様に、手でバルーンをちぎることもできれば、ハサミも必要なくなり、道具不要でかなり便利なはずです。

ということで、2023年の目標は、『口で長風船(260のバルーン)を膨らませられるようになる』&『長バルーンをハサミなしで切る(手でちぎる?割る?)ことができるようになる』にしました。

実は、この二つ、長年に渡って、時々チャレンジしていましたが、どうしてもうまくいかないまま今に至ります。チャレンジしては、できずに諦めて、またチャレンジしては諦めてを繰り返しているんですよね。でも、やはり、できるようになりたい!

実は、両方とも、ほんの少しだけできた時期もあったのですが、継続して練習(訓練)をしなかったので、今ではすっかり元のできない状態に戻っていまいました。今年は習得できるまで、コツコツ練習を続けます。

やり方に関しての記事や動画を貼っておきます。口で膨らませる方法に関しては、少しはできた(260のバルーンの半分くらいまでは膨らませられていた)時期もあったので、その時の記憶を辿って、私がやった方法を書き留めたいと思います。参考になれば幸いです。

長バルーンを手でちぎる(切る)方法

動画が、いくつかあるのですが、どうしてもうまくちぎれません。コツを掴むしかないようです。爪をやや伸ばし、先を尖らせて、その爪を利用して、できた時があったのですが、それは、ちょっとやり方が違う気がします。爪を伸ばすのは危ないですしね。それに、できている方々は、爪には頼らずにちぎっているようなんです。コツが掴めるまで、練習あるのみなので、頑張りたいです。

風船教室で教えてもらってできるようになった、なんて話をたまに聞くので、できる人に直接聞くと、わかりやすく教えてもらえるかもしれませんね。コツさえ掴んでしまえば、風船を口で膨らませるよりは、簡単そうなんですけどね・・・。

とりあえず、いろいろ動画を貼っておきます。


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長バルーンを口で膨らませる

2023年1月15日の時点で、久しぶりにバルーンを口で膨らませてみると、なんとか15cmくらいは膨らませることができました。でも、これでは、小さな基本の犬が作れるか、作れないか程度です。それに、これだけを膨らませるのにも、かなり苦労しました。

膨らませる方法の良い動画を見つけたので貼っておきます。これを見ながら、私も、この動画を見ながら、練習を続けたいと思います。

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ちなみに、私が以前、少しだけ膨らませられるようになった方法は、下記の通りです。

1、350のバルーンに空気をパンパンに入れて抜いて、入れて抜いてを2、3度繰り返し、ヘロヘロ状態にします。その後で、口で膨らませると、途中までは膨らませることができると思います。

2、それを何度か繰り返し行って、風船に空気を入れる感覚をつかみます。慣れてきたら、今度は、空気を入れていない状態の350のバルーンを膨らませてみます。膨らませ口を手で軽く引っ張って、やや伸ばし気味で息を入れると、膨らませやすいと思います。

3、350のバルーンを半分くらいまで(もしくは、それ以上)膨らませられるようになったら、今度は1と同じ方法で、260の風船をヘロヘロ状態にして、膨らませる練習をします。

4、3がうまく出来るようになったら、この次は空気を一度も入れない状態の260の風船で練習します。

この1〜4の行程で、少しだけできるようになりましたが、練習を少し続けたくらいでは、半分まで膨らませるのがやっとです。なかなかうまく膨らませられずに、やる気をなくして練習をやめてしまいました。

とにかく、新しい260(ヘロヘロ状態ではない)の最初の膨らみを作るのが、大変だと思います。昔調べた時に、『床にぺったんこ座りしてやる』というやり方を見つけ、実際にやってみたら、うまく膨らんだことがあります。あとは、『ほっぺを膨らませないで息を入れる』が、良い方法なのですが、頬をぺしゃんこ状態をキープするのは難しいです。一度、旦那にほっぺを押さえて貰いながらやってみたら、スーーーっと、うまく空気が入ったのを記憶しています。なので、一度、誰かに頬を押さえて貰いながら膨らませてみるのは、おすすめです。空気を入れる感覚が何となくつかめると思います。それでも私は、まだどうしても、頬が膨らんでしまい、効率よく空気を風船に入れることができないでいます。

最後に

何事も「継続が力なり」だと思います。私は、根性がなさすぎでて、すぐにギブアップをしてしまいますが、今年はしっかり練習を続けて、バルーンを手でちぎったり、口で膨らませられるようになりたいです。こうしてブログに書き留めておいたら、続くかな?